2024年4月19日に行われた日本保守党の街頭演説に長谷川幸洋氏が応援演説をしました。
長谷川さんの応援演説と日本保守党の演説を聞くために多くの人が集まりました。
ですが、ある政党からの選挙妨害ととれる行為がありました。
妨害の詳細をまとめました。
妨害をする理由
妨害を起こしたのは東京15区で立候補している党とその立候補者です。
自分の政治的な主張をするための街宣活動では無く一方的に中学生レベルの悪口を他候補に向けていました。
話し合いにまったく応じるきがなさそうに見受けたことから
この方々はおそらく売名とYouTubeの再生数稼ぎでこのような行為を行っていると考えられます。
その売名行為に加担したくありませんのでこちらの記事では選挙妨害を行った党の名前、候補者の名前は一切書きません。
迷惑行為をする党の名前はA党、候補者の名前はＢ氏と記載します。
妨害の流れ
まず初めにどのような妨害があったのか順を追って紹介します。
付きまとい
妨害は4月19日の18時に予告していた長谷川氏が応援演説をした街頭演説の前から始まっていたようです。
A党は、日本保守党が江東区を告知なしに回っていた時もずっと後ろでついてきていたようです。
ですから、日本保守党はこの日はずっとA党に悩まされていたようです。
その話については以下の動画の12分頃で長谷川氏が語っておられました。
また、演説が聞きづらかったので演説で何を語っていたのかもこちらの動画で語っておられます、気になる方は是非動画をご覧になってください。
予告していた場所
日本保守党は前日に街頭演説の場所と時間を告知していました。
その場所をA党に先に取られていたので有本香氏が交渉をしに行かれました。
場所を譲ってくれる様子が無かったので日本保守党が前日に予告していた場所とは別の場所へ移動されることになりました。
場所を移動
A党が場所を譲ってくてなかったので日本保守党は街頭演説の場所を変更しました。
ですがA党はしつこく移動場所までついてきました。
2回目の場所移動
移動してもA党がついてきたのでまたまた街頭演説の場所を変更。
当初予定していたビバホームの前に戻ってきました。
ずっと付いてくる
「豊洲ビバホーム→豊洲の大交差点→豊洲ビバホーム」と2回も場所を移動しましたがA党はすべてついてきました。
これはちょっと異常な状態でした。
また、A党のマイクの音は非常に大きく日本保守党のマイクの音をかき消してしまう程でした。
演説後半で日本保守党のマイク音量も上がったので後半はききやすかったです。
ただの悪口？
また、A党の言っている事は「どうして安倍晋三が保守なのか」「ハマスがなぜテロを行っているか知ってるのか」などまず今回の江東区の選挙に関係のない事ばかり…
また「答えられないのか！」と有本香氏にマイクを向けて有本香氏がマイクを持とうとしましたが有本香氏が取れないようにすぐにマイクを引いていたりした映像が動画に残っています。
その後「答えられないのかよ！」と叫んでいましたがこの行動から本気で回答してもらうつもりがないのがうかがえますね。
そして、日本保守党の話を聞きたくて集まった有権者の事を馬鹿にする言葉を何回も発していました。
日本保守党のメンバーに対しても「イスラエルの犬」「ばばあ」「はげ」「ばか」など幼稚な罵声を何度も浴びせました。
そのくせ日本保守党の支持者から「ばか」といわれるとB氏は「バカとか小学生レベルじゃん」などと発言し盛大なブーメランでした…..笑
飯山あかりがかっこいい
こんな妨害があった4月１９日にの街頭演説でしたが冷静に対応していました。
また、短い言葉でありましたが飯山あかり氏のこの日の演説は本当に感動しました。
飯山あかり氏は本当に強い方です。
日本保守党以外にも妨害
妨害行為が初めに話題になったのは乙武氏に対する妨害でした。
公衆電話の上に乗る行為からしても常識が無い人なのかと驚きました。
また、参政党も同じ被害に合っています。
参政党に関しては江東区の選挙以外にも彼らからの妨害を受けているようです。
議論する気が無いのに質問に答えろというのが彼らの十八番みたいですね…
維新の会にも同じような妨害行為をしていました。
まとめ
迷惑行為を行う党が罰則を受けないのはおかしいのではないかと皆さんが疑問に思ういい機会だったかもしれません。
普通の人が今回のような行為を行った場合は捕まるようです。
ですが、立候補者であるので罪にならないとのこと。
日本には言論の自由はありますが人の言論の自由を侵害して言い訳がありません。
またＡ党は東京都知事選にも出る予定と15区の討論会で言っていました。
その時に他候補への選挙妨害ができないように警察や国会には対応して
もらいたいですね。
この度はご覧いただきありがとうございました。
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